医学部編入したアカギ

医学部編入に関する忘備録・偏見

闇に舞い降りた医学部編入受験生

激動の内定獲得から3ヶ月、

コメディカルとしては異例の企業就活を終え、国家試験を控えた4年の冬。

遠い昔、高校生の頃に夢見た医学部医学科は既に記憶になく、

自分なりに医療へ貢献していこうと考えていた最中。

ある先輩との出会いにより、1つの伝説が始まろうとしていた、、、

 

‥‥俺が望んでいたもの、それはすべてをひっくり返すような変化だった。

生まれ変わるほどのっ‥‥!

 

英語学習、資格試験、目的が見えないまま迷走した大学生活だった、、

就活は終えたものの、煮え切らない自分がいた。

変えてくれっ‥‥この淀んだ空気‥‥

誰でもいいっ‥‥!

 

茶番にお付き合いいただきありがとうございました。アカギという名前でやっている割には、主語が南郷さんなのも無茶苦茶ですが、これがやりたかっただけです、謝罪します。

 

この度、約1年間の受験勉強を経て医学部編入に成功したので、ブログという形で忘備録を作ることにしました。駅弁大学コメディカル学科を卒業後、フリーターとして受験勉強をしていました。勝算が無かったわけではないのですが、運も絡む編入試験、まさに狂気の沙汰でした。合格後は、一生忘れられない1年になったと感傷に浸っていました。しかし最近、久しぶりに物理の参考書などを眺めたところ、あまりにも思い出せない内容が多く衝撃を受けています。ただ、無念だ‥‥

 

ということで、自分語り全開になる予感しかしないのですが、1年間の勉強の流れや大学別の対策、独学について記事を書いていこうと思うので、経歴や学力が似ている編入受験生の役に立てれば幸いです。

 

いうまでもなく・・・・
優勢と勝利は似て非なるもの・・・・・・!

ハッキリ言えば 優勢であることにまだ意味は無い
意味は 勝った時に初めて生じてくる・・・・!
それが利益であれ 保身であれ 勝った時初めてそれは確定する

 

アカギに出てくる名言です。あまり良くは取られないと思うのですが、僕は試験本番に点数が取れた人が正義だと考えています。僕自身、一時期自分の学力や経歴に自信が持てなくなっていたのですが、この言葉に後押しされました。仮に今の学力や経歴が良くなくても、編入試験として大学が用意した土俵で勝てれば問題ないのだと気づきました。捉え方によっては、受かる実力もない無謀な挑戦を後押ししてしまう可能性もあるのですが、受験みたいな勝負事は本人に不合格を受け入れる決心さえあれば、あとは自己責任ではないでしょうか。

 

死ねば助かるのに‥‥

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